・車椅子の多くはお尻の幅に合わせて座幅を選ぶことができます。
座幅はどのような基準で選べばよいのでしょうか?
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・座幅はどのように選んだらよいのでしょう。
座幅の目安は搭乗者と側板の間に介助者の手が入る程度の余裕を見て選びましょう。
基本的には 左の図のように
お尻の一番外側から外側までの長さ + 3〜5cm(あくまでも目安)
が、最も良いとされています。
体重で選べば
50kg前後の人 ⇒ 座幅 38cm
60kg前後の人 ⇒ 座幅 40cm
70kg前後の人 ⇒ 座幅 42cm
(あくまでも目安)
季節による衣服の違いも考慮してください。
狭すぎると骨盤部分の床ずれの原因となり、広すぎると骨盤が安定せず疲労や腰痛の原因になります。
普及タイプの車椅子は座幅が選べない物が多くみられます。
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・床から車椅子の座面までの高さを前座高といいます。
前座高の適当な高さはどのように選べばよいのでしょう? |
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前座高とは床から座面の前端までの高さをいいます。
座幅に比べて軽視されがちですが、例えば あまり高いと腰を下ろす時に車椅子の座面が腿の裏側に当たり車椅子が動いてしまいます。 逆に低すぎると立ち上がりが困難になります。
また、片半身麻痺の場合、自由に動く側の手足を使い 車輪を動かしたり、床を蹴って車椅子を操作します。
このように前座高は車椅子の利用者にとって大事な要素の一つです。
しかしながら、ほとんどの車椅子ではこの前座高は調整できず、43cmという高さが標準となっています。
・前座高はどのように選んだらよいのでしょう。
前座高の目安は搭乗者を椅子に座らせて測り計算します。
基本的には 左の図のように
膝下からかかとまでの長さ + 5〜8cm(足でこぐ場合は 0〜2cm)
(あくまでも目安)
が、最も良いとされています。
前座高が選べるタイプ
BMシリーズやKA800のシリーズ (自走式 介助式) |
| ・ベッドとの移乗がラクな車椅子は? |

肘掛跳ね上げ式の車椅子がおすすめです。
肘掛を跳ね上げると 座ったままベッドとの移乗ができます。
KA800のシリーズ (自走式 介助式) |
・介護保険で車椅子を購入したいのですが。
車椅子は特定福祉用具ではないので 介護保険ではレンタルのみで、購入することは出来ません。
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・本人の体重が多めなのですが。
カワムラサイクルの車椅子は標準体重100kgを基準として作られ、SGマークも認可されています。(KLのシリーズ・簡易タイプは75kgまで)
安心して搭乗ください。 |
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